まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin

日本から持ってきた米ドルをアルゼンチン通貨であるペソに両替するために

ブエノスアイレス市街へ行ってきた。

OKWave
にある
「アルゼンチンペソの闇レートとは?」
という疑問を実際に確かめてみたかった。

「闇」という単語の中二病っぽさに興味を引かれたのがきっかけだ。



アルゼンチンへは円ではなくて米ドルを持って行った。
市街などで米ドルをアルゼンチンペソに両替する方がお得だからだ。


外貨をペソに両替する際には、
公式(オフィシャル)レートととは別に闇(ブルー)レートというものが存在する。

公式レートは空港やあらゆる両替所での換金レートである。
現地でクレジットカードを使うと、このレートに従って決済される。

一方で、ブルーレートは公式レートよりも安くなっている。

市街には怪しい人たちが「Cambio! Cambio!=換金しますよ)」と
スーパーのタイムセール時の店員ばりに声を上げて呼びかけている。

そのせいか、ブルーレートは市民の間でも一般的となっている。
道ばたを歩けば、地元民と観光客、または地元民同士でもこそこそ両替しているし、
実際にぼくが行ってきた換金所はもはやパチンコの換金所のように露出していた。

また、道ばたや両替所以外にも、
ホテルの受け付けでも両替できるし
現地の旅行代理店に行けば観光客は割安なブルーレートで飛行機のチケットを購入できたりする。

もはや全然「闇」ではない。



公式レートにくらべてブルーレートがどれくらい割安なのかというと、
現在の公式レートでは 1USD(米ドル)=7.8ARS(アルゼンチンペソ)となっている。
(
引用:Currency Converter為替レート 更新: 15/02/2014 10:57 UTC)

一方でブルーレートでは
 1USD(
米ドル)=11.5-12 ARS(アルゼンチンペソ)で換金できる。
(筆者が昨日実際に見聞きしたレート)

公式レートとブルーレートでは、約140~150%もの差がある。

本来100円のアイスも、米ドルをブルーレートで換金すれば60円で買えてしまう。



市街の人々は米ドルを欲しがっている。

米ドルでの支払いができる店も珍しくない。


けれど、ブルーレートは昔からあった訳ではない。


ここ12年に急速に発達し、

国民を動かし、

負の連鎖から世界をも動かした。


ブエノスアイレスの大統領府には、
この様な状況に陥れた政府に反発する人々がデモを頻繁に行っている。
 

それなのに現在の大統領の支持率は50%を越えている。


それにはとてもシンプルな理由があった。




つづく



<今日の美女>
IMG_2717 2
レストラン「La Leyenda」のクラーク嬢 Monica

 


P.S.
いよいよ明日から南極へ行ってきます。
(日本とアルゼンチンの時差は12時間) 
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメント一覧

    • 1. 酢酸オルセイン(濃縮還元)
    • 2014年02月17日 11:44
    • いよいよ!南極楽しんで!!
    • 2. kyoko
    • 2014年02月17日 13:49
    • あら、今日は動画はないんですか。
    • 3. あるきはじめ
    • 2014年02月17日 17:06
    • 両替時は注意してね。
      1 相手のいう両替現金を確認してから、自分の財布を開くこと
      (見せ金でひったくられることもあるので、財布を出す時は注意する)
      2 相手のお金を受け取り金額を確認してから、自分のお金を渡す。
      (先に自分のお金を渡してはならない)
      3 大金ではないと思うのでそこそこのレートで納得すること


      4 
    • 4. shuri
    • 2014年02月17日 19:19
    • ありがとうございます。
      おそらく南極からブエノスアイレスへ戻ったときに再度両替するので
      そのときも気をつけます。
    • 5. shuri
    • 2014年02月17日 19:20
    • ありますよ!
      今読み込んでいるので、もうしばらくお待ちください・・
    • 6. shuri
    • 2014年02月17日 19:20
    • check it out!
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック