まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin

丸の内にある
某ショールームへ、ビデオカメラの協賛をお願いしに突撃してきた。

カメラは様々なメーカーが「アクションカメラ」という小型ビデオカメラを発売していて、
身につけながら手ぶらで撮影が可能な為、ぜひとも一つ欲しかった。
 
しかし値段が結構高くて、予備のバッテリー等を含めると全部で5〜6万円してしまう。
そこでぜひ協賛として会社から貸してほしい品だった。


そこでヨドバシカメラへ行って各カメラの発売元を調べ、
それぞれに問い合わせをしていた。
そのうち半分は祈られてしまったものの、

先ほどのショールームを運営している某会社からは
返事がなかった。


いよいよ旅の出発が近づいているにもかかわらず、
企画の肝である映像を撮るカメラがないことに焦りを感じていた。

そこでたまたま某会社がショールームで製品を展示しているとの情報を見つけ、
そこへ直談判しに行ってきたというわけだ。



けれど、いざショールームへつくと
部屋へ一歩を踏み出すのに躊躇した。
画像2
(撮影: 筆者)


そのショールームは丸の内のきれいなガラス張りの一室にあり、
きれいに製品が並んでいて、壁には高級そうな装飾が施されていた。
それは、とても学生が立ち入っていいような雰囲気ではなかった。

できることなら気配を消したい。
けれど、ショールーム内には客らしき人影は皆無。

おそらく一歩踏み入れれば、すぐに同じ空間に居ることがバレる。


けれど、せっかく1時間以上もかけて来たのだからと思い
気合いを入れて、ひっそりとドアをあけてショールームに忍び入った。

部屋に入り、すぐさま目的のアクションカメラを探す。

あった。

とりあえず、何も知らないかのようにカメラの横に置いてあるカタログをパラパラ見ているフリをする。
すると横から店の人がやってきて声をかけてきた。

向こうは完全に僕のをお客さんだと思ったのだろうか。
一方的に製品のセールスをされる。


そして5分程話に相づちを打ち続けていると
ついに相手は僕にカメラの用途について聞いてきた。

やっとこちらの企画の売り込むタイミングがやってきたと思い、
南極までの旅や企画の旨を話す。

するとすんなりと在庫を確認してくれ、どうやらショールーム内に在庫はあると教えてくれた。
ただ、貸し出しは通常1週間が限度らしく
ぼくの1ヵ月間の旅に貸してくれるかどうかは本社の担当に了承を得ないといけないらしい。

そこですぐに担当者へ電話をつないでもらい、
電話越しに話す機会をもらった。

企画のさわりを話すと、相手はどうやら僕からメールが来ていた事を知っていたようで
再度、受信フォルダ内から該当メールを探してくれた。

そして改めて電話で企画を売り込む。
その前にはショールームの店員(?)が黙ってみている。

なんて恥ずかしいんだ・・

そして担当者から、1ヵ月間の貸し出しとなると本社で他の人とも検討する必要があるらしく
また折り返し返事をくれるとのことで連絡先を伝えて電話を終えた。

担当者でも一存では決められないんだなー
と思ったものの、感触は悪くなかった。


その後、ショールームにいる店員のお姉さんとざっくばらんな話をしていると、
彼女の方からも改めて本社の方へ連絡してくれると言ってくれた。


なんてありがたいことなんだろう。


ショールームへ行く事はメールを送るよりも
ずっと効果的な方法なのかもしれない。
 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

トラックバック

トラックバックURL