まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin

自分がある所から別の所へ移っていくとき、
元いた場所には何を残せるのだろう。
 
ぼくがいなくなっても、残った人々は自分のことを覚えていてくれるだろうか。
ぼくは後世にまで語り継がれる何かをしてきただろうか。


ある本を読みながら、
ふとそんなことを考えた。 



ぼくは大学で所属していた部活動では主将をやっていた。
その意味では「主将」という肩書きが残るけれど、ぼくにとってそれは最も恥ずべきものだ。

一年間の成績は散々なもので、
リーグ戦全敗によりチームを下位リーグへ降格させてしまった。

当初は自分が引っ張るとか言っていたくせに
全然力が及ばず、本当に多くの人に迷惑をかけた。

よく就活では何かに挑戦したら、その結果とそこからの学びを聞かれるけれど

ぶっちゃけその一年を通して学んだことは、自分の無力さだけだった。


そして、
その年に入部してくれた新入生には惨めなスタートを切らせてしまい
本当に申し訳なかった。



今でもその年のことを毎日思い返す。

そしていよいよ3月には僕は卒業を迎える。
卒業したら、もうグランドに来ることもなくなるかもしれない。
そうなると練習に付き合うことも出来なくなる。
そもそも「最悪の主将」だった僕がひとに教えられることなんて何もないかもしれない。


けれど、何か最後に残してあげたい。

お金はない。
語れるような経験や思考もない。


そこでいろいろ考えて出した答えが、
このつぎはぎの動画だ。




*もし動画を最後まで見て頂けましたら、「いいね」してください。笑


これはアメフト部員の日常をかいつまんだものにすぎない。


けれど少なくとも、
この映像を通して
これから外大を目指す受験生や新入生に
外大のアメフト部員がどういう生活を送っているのか
その触りだけは伝えられると思っている。



これが今の僕にとって
後輩へおくる精一杯の遺物だと思う。





参考:
 
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コメント

コメント一覧

    • 1. yoshuwi
    • 2014年01月23日 00:10
    • この動画を作るに至ったストーリーと想いは、後輩に伝承されると思いました。
    • 2. リチャード
    • 2014年01月31日 00:11
    • これ素晴らしいと思う。
    • 3. シュリ
    • 2014年01月31日 00:17
    • そういって頂けるととても嬉しいです。
      温かいコメントありがとうございます。
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