まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin




「・・・猟山主理様のさらなるご活躍を祈願いたしましてご返答をさせて頂きます。

久々に見た文面だった。
わざわざ仕事中に時間を割いて返事を書いてくれたのだから、感謝するべきなのだろう。


けれど、時間をかけて文面を考えて企画書を作り、宛先を探して送ったものを
突き返されるというのはやっぱり残念だ。


先日クラウドファンディングに南極までの旅の企画を申請してから
3連休の間に、企画に興味を持ってくれそうな会社を探していた。 
そして出来る限りたくさんの会社へ、かたっぱしから企画の提案書などを送りまくった。

多くの場合、企業のWebサイト上にある問い合わせフォームからメールを送らなくてはならなかった。
そこで作ったPDFの企画書をどうやったら見てもらえるか悩まされた。 
だから仕方なくGoogleドライブにPDFファイルを共有ファイルとしてアップロードして、そのURLを貼付けるという方法を使った。

そしていよいよ多くの会社で営業が始る月曜日の昨日も
早朝からいろいろな会社に企画書を送るという作業をしていた。

すると、10時を回ったあたりに知らないアドレスのメールが来ていた。
僕が企画書を送りつけていた会社から返信がきたのだった。

同じ様な残念な内容のメールが、他にもいくつか来ていた。


そんな感じで、続々と届く「お祈りメール」により
逆にどんどん落ち込んでいく中、

ある会社から返信がきた。
どうせまた祈られるんだろうな〜と思いながらも
メールを開けてみると、なんと興味を示している内容だった。

直接会って話を聞いてくれるとのことだったので
すぐに返事をした。

すると返事がなぜがメールエラーで帰ってきてしまった。

え、どうしよう・・!
せっかく好感触なのにチャンスを逃してしまう・・!

そこで、思いきってその会社に直接電話してみた。



でも、

なんて説明したらいいんだろう?
そもそも自己紹介とか考えてなーー・・

と思っている間に相手先が電話に出る。

とりあえず大学名と名前を言う。
そのあとは、言葉がつまる。

すると先方はなんと、問い合わせメール上の名前を覚えていてくださり
担当の方に繋げてもらう事が出来た。

担当の方も非常に気さくに話しかけてくださり
これまでのブルーな気分がどんどん晴れていった。



その後も、夕方から夜にかけて
何社か話が聞きたいと、企画に興味を持ってくれた会社から
連絡をもらうことができ、
新宿のマクドナルドでチーズバーガーを片手に感慨深い思いにふけってしまった。

まだ何も決まっていないのだけれど・・笑

むしろこれから詳細を説明出来るように準備しなければならない。



けれど、
今日もまた小さな一歩を踏んだ気がした。



 
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    • 1. 立石
    • 2014年01月15日 09:58
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