まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin

地球の最果てにあり極寒で知られる南極には
実は天然の温泉があるそうだ。



場所は、南極の先っちょに位置する
デセプション島が有名らしい。
南極マップ
(出典:環境省_南極キッズ



デセプション島は火山島であり、
頂上部の凹んでいる部分が海上に突き出ている。
その周辺の湾内には温泉があり、何もなさそうな南極の観光における名所になっているらしい。


そういえば最近、南極で別の活火山が発見されたというニュースがあった。
南極の活火山
National Geographic NewsNovember 26, 2013


火山活動により大陸にある氷が解けて、
海水に流れ込むことで世界の海水面の上昇が加速することへの懸念もあるとか・・・




少し話がそれてしまったけれど、
つまり火山により温められた海水が温泉の正体ということです。

ちなみにデセプション島付近は、氷で覆われた南極大陸のなかでも数少ない、
土が露見している場所でペンギンの繁殖地でもあるみたい。
ペンギンも温泉に入ったりするのかな?


ともあれ、南極に行くならぜひ一度入ってみたい。




ここからは余談だけれど、

極寒の中の温泉と聞くと
高校の頃にワケありで滞在していたミシガン州の冬を思い出す。

当時はある家庭にお世話になっていたのだけれど、
家の庭にはHot Tubと呼ばれる露天風呂があった。

カナダとの国境に近いミシガンの冬は気温が-20℃とかでかなり寒いのだが、
アメリカのシャワー文化に飽き飽きしていた当時の僕は
よく猛吹雪の中その露天風呂に突撃していた。

露天風呂につかっている時間は気持ち良て、
完全に一人の時間を過ごす事ができた。

そこでは日々感じる言葉や人種の壁、
デトロイト市内でうろつく麻薬の売人や
それに溺れたホスト兄による危ない運転や
ホスト両親が毎日携帯している銃のことなど

一切忘れることができる時間だった。


けれど、外気が寒すぎて風呂のお湯もすぐに冷めてしまうし
濡れた髪の毛は一瞬でカチカチに凍る。

浴槽から室内までの距離は5mくらいしかないのだが、
このわずかな距離を移動するだけで全身ガクブル状態にり、
風呂上がりには毎回、強烈な湯冷めを経験した。

ホスト両親はその光景を見る度に不思議そうな顔で
”Japanese is crazy!”と言っていたけれど、
僕が南極で温泉に入るといったらどんな反応をするんだろうと、ふと思った。

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