まだ見ぬ嫁を探して

東京外国語大学卒。 自由に書きます。 猟山主理 @shurinporin

さっきから誰かに後ろからつけられている・・?
ぼくの自転車以の後ろからずっと同じ機械音が聞こえてくるので振り返ると、そこには白バイがいた。
サイレンも鳴らさず、自転車と同じ速度で5-10mほど間隔を保っている。
何度か角を曲がってみても、ワイナリーから出てきた後も徐行して追尾してくる。


3月4日
ぼくはアルゼンチンのMendoza(メンドーサ)という田舎町で、ワイナリーめぐりをしていた。
前日の夜行バスに乗り、ブエノスアイレスから約15時間かけて到着したワインの名産地である。
バスは一番安いSemi Camaというクラスで、往復1200ペソ(=15000円)だった。
ちなみに片道1000円ほど追加するとCamaというファーストクラス級のシートに乗る事ができる。
ぼくは夜はどうせ寝るだけだからと気にしなかったけれど、
余裕のある人は是非こちらをおすすめする。


メンドーサに到着すると、さっそくタクシーを拾ってMaipu(マイプ)という街へ。
タクシーには"Plaza de Maipu"と伝えると分かってくれる。
けれど、ここのタクシーはメーターが異常に回るのが速くて、15分ほどしか乗っていなかったのに90ペソ(1000円くらい)してしまった。ブエノスアイレスではおそらくその半額で済んだはず・・
メーター横の数字が[1]と表示されていたので油断した。

ちなみにバスでもMendozaとMaipuを行き来する事ができ、帰りに利用したら片道4.5ペソだった・・

ともあれ街の広場のそばにはインフォメーションセンターがあり、
そこで地図や自転車をレンタルできる場所を聞く事ができる。

自転車は近くのマイプという街でレンタルしたものを使っていた。
夜19時まで自転車を借りる事ができ、水500ml付きで60ペソ(=700円くらい)だった。

IMG_3926
(筆者撮影。表札に"Rental Bike"と書いてあるので見つけやすかった)

そして一人自転車でMaipuや周辺のBODEGA(ワイナリー)を回る事にした。


ワインの他にもアルゼンチンではオリーブオイルが有名で、
ここMaipuにもオリーブオイル畑や製造場があったので訪れる事に。
それにしても今日はまったく観光客がいなくてほとんどプライベートツアー状態だった。
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(筆者撮影)
オリーブオイルも有名で、ギフトに"Laur"という銘柄のものを購入することに。
 

Laurを出てしばらくすると、後ろから追尾している警察に気がついた。
自転車をとめて何か問題でもありますでしょうか?
恐る恐る話しかけてみると、
「今日は祝日で多くのワイナリーが休みで観光客も少ないし、暇だから街をエスコートしてやるよ」(英語)

ということで白バイにエスコートされながら街を回る事に
ワインも試飲して完全にVIP気分。
おかげで追い越してくる車も速度を落としてくれるし、安全快適。
残念なのが多くのワイナリーが祝日で閉まっていたのと、
途中でアクションカメラのバッテリーが切れてしまったことだろうか。
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エスコートしてくれたバイリンガルの白バイ(筆者撮影)
Maipuへ行ったらガイドをお願いしてみるといいかも?

ともあれ自転車でワイナリー3つとオリーブオイルの製造場を1つ回れた。
何より、自転車を返したときにエスコートしてくれた白バイの兄さんの口添えにより
無料でワインを一杯頂けたのが大満足。

明日からまたブエノスアイレスへ


<今日の美女>
IMG_3869
BODEGA FAMILIA CECCHINで働くワイナリー嬢
(筆者撮影)

追記:
ここ〜〜ではテイスティングには20ペソ(=300円ほど)かかる。
けれど何か購入すればテイスティング料金は発生しないので、
18ペソの現地産100%ぶどうジュースをお土産に買ってきた。



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